8日目 ティボリ
カゼルタベッキアの宿
初めて朝まで爆睡。
ワインの威力絶大ですが二日酔いが無いので良かった。
ちょうは家主のご夫婦と一緒に。
近所の事を聞いてみると、一番の観光スポットは
はにぽんアウトと言うことでスルー。
そのまま初めに行く予定のあったチヴォリへ。
ひたすら北上して２時間ほど、近隣に到着しスーパーでお昼を買って目的の旧市街へ行きますが、此処でグーグルマップ暴走。
駐車場が見つけてもいっぱいで、挙げ句ZTLみたいなとこを走らされ、やっと駐車場発見。
そこから少し散策し目的のエステ荘へ。
水をふんだんに使った庭園で写真をいっぱいで撮りましたが、ご飯を食べるのはNGとの事で退散。
かなり歩いたのでくたくたな状態で今夜のお宿へ。
アグリツーリズモ nociquerceto
アグリツーリズムのオリーブオイルを作ってる農地で、行ってみると敷地は綺麗で今夜は我が家族のみ。
はにぽん死ぬほど走り回ってます。
レストランは離れてるようで部屋で食べることにし、せっかくなんで地元ワインを買って飲む事に。
ゆっくりごはんを食べてたら直ぐ爆睡。
7日目の3 カゼルタベッキア
マルティナフランカから
アウトストラーダを走ってるとメーターに警告灯が。
なんじゃとサービスエリアで確認すると
なんでも「尿素水」の補充が必要とのこと。
今のディーゼルって判らんなあ。
スタンドで水を入れてもらい出発。
そこからは眠気と戦いなんとか時間通りに到着しましたが、途中の街カゼルタはなんとなく暗い雰囲気。
そこから山道を登るとなんかレストランが多く、妙に着飾ってる人いっぱい。
お宿は大きな邸宅の一室で車も門の中で安全。
カゼルタベッキア
B&B letterario
近所にスーパーが無かったんで今夜はせっかくなんでレストランへ。
お店まで歩いて行くと凄い絶景スポット。
ここがカゼルタベッキアなのね。
写真を撮ってレストランでごはんを食べワインを飲みすぎてすぐ就寝。
7日目の2 マルティナフランカ
ロコロトンドからマルティナフランカへ。
距離はそんなに無かったんですが、街の混み具合がすごくて駐車場見つけるのも一苦労。
なんとか停めて散策開始。
此方では街ごと観光を推し進めようとしてるそうですが、なんとなく地味。
あと街の地図が判りずらく歩きすぎでテンションダウン。
14時を越えると街はお昼休みで閑散と。
ごはん屋さんもお休みが多いので、今夜の宿泊に移動。
というのも、此処から３時間は北上するので急がないと。
7日目の1 ロコロトンド
相変わらずの3時起きでウダウダ。
ウトウトしながら朝を迎え、８時に王宮みたいな部屋で朝食。
ちゃんと完食してからはにぽんのおトイレタイムの為に近所を散策。
安定の９時半頃に荷物を持って車が在る所まで送ってもらいます。
中で前日の事を聞くと、教会のイベントとのこと。
良い街に泊まれました。
さて一度南下をして気になってたロコロトンドへ車を走らせますが、
グーグルマップにお任せすると結構な精度で連れていってくれますが、今回も目的地の駐車場は朝市もありでいっぱい。
近くの無料駐車場に案内してもらい散策開始。
大きな街では無いですが、建物がいかにもイタリアって感じと、展望のある公園からの絶景は格別。
あと街の教会では結婚式がやってて、教会のウェディングが本当に似合ってて、これが本来なんだと実感。
街の酒屋さんで地元ワインを買って次の街へ。
6日目の2 ポリニャーノアマーレ
レッチェからポリニャーノアマーレへ行く
途中スーパーで買い物とお昼ごはんを買い、そのまま移動。
初めに停めた駐車場の景色も良かったんですが、要望と違うとの事でまた探して移動。
どう見ても観光地化してるけど、普通に泳いでるし。
セレブな人もいっぱいで
なんかちょっと面白かったけど写真を撮って退散。
なんでも歌手の宇多田ヒカルが結婚式を挙げたとこらしい。
そこから今日の宿泊地に向かうのですが、
思いの外時間がかかり、尚且つ大分と街から離れたけど、結局地方の街に到着。
B&B savarini
部屋はすごい豪華だけど、なんでもイベントがあるとの事で、
車を移動しないといけないようで、移動したとこはかなり離れた大きな家。
安心だけど荷物の整理が出来ない。
一段落しまた近所のスーパーを探してうろうろ。
買い物帰りにイベントがスタートしルミナリエみたい。
イベントの模様を聞きながら晩ごはんを食べお休み。
6日目の1 レッチェ
相変わらずの３時起床は変わらずだけど、朝方少し寝れたかな。
朝食は隣のbarで。パンとカプチーノでゆっくり。
いつものように９時半頃に出発し近隣の街リッチェへ。
公共駐車場も安く治安も良さそう。
観光地化しきれてない良い感じ。
でも見るものは圧巻ってものも多く、装飾が凝っている。
ここで少しゆっくりしたので、次を予定変更で海の方へ。
5日目の2 オトラント
ガリポリから
今度は逆の海を目指してドライブ再開。
途中距離の短いものを選んでナビしたら住宅地なんかでスローペース。
やはりナビに最適ルートを任すのが一番かなあ。
やっと着いたオトラントという街は小ぢんまりしたところで、あっという間に観光完了。
歴史ある街で印象に残りました。
ガイコツがいっぱいあって〜
侵略された歴史があるみたい。
そこから宿に向かって北上。
レッチェ近辺
高速降りて何か少し雰囲気が暗い感じの所でしたが、
宿は最高で、周りはリタイアしたおじいさんいっぱい。
アパートメント la rimesa
ここでもはにぽんは大人気。
スーパーが休みで近所のお店で晩御飯を調達し、何時も通りのごはんとワインですぐ爆眠。
